「小さなまとまりに分けると、大きなことができる」
以前このブログで、祖母の6000ピースのパズルを紹介しました。
たぶん、完成させるまでに100時間以上はかかってると思います。
それがこれです。
ビクトリア庭園という、キレイな庭の絵をパズルにした作品です。
先日の方針発表会の時に、古川店の佐久間店長や山崎さんと話してて、気付いたことがあったんです。
「どうやって作ったんですか?」
という話になったんですね。
確かに、時間がいくらあったとしても、作れる人にしか作れないものかもしれません。
たぶん、これがヒントだと思います。
「大きな仕事を、小さな仕事に細かく分ける」
制作途中の写真を見たら、なにやらトレーにピースを分けてるんですよね。
これは自分に活かすことができます♪
最近知ったんですけど、まとまりのことをチャンクっていうですね。
小さなチャンク(まとまり)に分けて、サクサクサクサク終わらせていく。
仕事を小さくすればするほど、リズムよく終わらせることができますしね。
いい学びでした~。