「ひと手間だけ加える料理」
鷹の爪・・・・直接食べると、舌に激痛が走ります。
高校生の時に、ふざけて食べて泣きそうになった記憶が、今でも残ってます。
なんでも口に入れてみる私ですが、さすがに真っ赤な食べ物だけは、慎重。
コンビニとかスーパーの惣菜とかを食べてる時期もあったんですけど、だんだん物足りなくなってきて、フライパンで「再加熱」だけするようになりました。
「再加熱」するだけで、かなり美味しく感じてたのが、だんだん物足りなくなってきて、調味料とかドレッシングを変えてみるようになりました。
例えば、サラダをコンビニで買うとドレッシング別売り。
3~4種類ぐらいしかありません。
結局、選ぶドレッシングはいつも同じ「ゴマドレ」です。
でも、スーパーに行くと、コンビニの10倍ぐらいの種類のドレッシングがあります。
お気に入りのドレッシングを見つければ、コンビニサラダとのコンビネーションで美味しさがグッと上がります。
相当、自己満足の世界で、「ただ食べる」よりも「工夫して食べる」ほうが100倍美味しい。
少しずつ食べ物に詳しくなってくので、外食した時の「この料理スゴイ!」が増えます。
1日3食も食べてるんで、どんな大したことない料理でも、料理するほうがいい気がします。
最近は、「再加熱」だけではなく、「カット」もし始めました。
おばあちゃんからもらったんです、よく切れる包丁。
キャベツがサクサク切れて、ほんとに爽快です。
ということで、過去に「二度と見たくない」と思った、恐ろしい「鷹の爪」も美味しく使えました。
あいホームは50%が、女性スタッフ。
家庭の知恵満載の環境で、もっとレベルを上げていきたいなと思いました。