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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
ゆずのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

ゆず

たまには、仕事だけではなく趣味の話も。

私は、「ゆず」がとても好きでした。
ゆずというのは、二人組の歌手です。

最近、その一人の結婚ニュースがあったので、書くかどうか迷いましたが書くことにしました。

ほんとに、好きでしたね。
ゆずの素、ゆずマン、ゆず一家、ゆずえんとCDを買いましてね。歌詞カード見ながら歌うわけです(笑)
最初に買ったCDは、「からっぽ」。今、聞いても最高です。

でもですね、ゆずも人間ですから、変わるんですね。
だんだん、最初の頃のゆずの音楽から、ドンドン変わっていくわけです。
進化してるはずなのに、好きではなくなっていく感じです。

そこで私は、CDを買うことをやめました。
だって、いいと思わなくなったのですから。

そして・・・・・高校2年の時に聞いた「嗚呼、青春の日々」。
あの時から10年が経ちました。

あの時には、想像もできない自分がいます。 
むしろ、未来のことを考えることをしないで、目の前のことに打ち込んでました。

あっ!

今もやってることは変わりないかもしれませんね(笑)

まあ、冗談は置いといて、過去を振り返ったり、この先のことを考えるようになっただけでも、この10年は意味が
あったのだと思います。

先日、ある飲み屋のカウンターで飲んでいたら、そこの店長さんが自分の作った料理を聞いてくるんです。

「どう、その焼き加減?」

って。

それが、そのつくね美味いんですよ。

んで、

「外はカリカリで、中は肉汁出てきて、すごい美味しいです!」

って感想を述べたんです。

そしたら、

その店長が

「俺は、その焼き方が一番美味いと思ってるんですよ。うまいっすよね。」

って、なんか自分の焼き方に共感してくれる人がいて、嬉しそうに話してくるわけです。

たぶん、いろいろ研究したんでしょうね。
いやぁ、いい店長でした。

そして、最後に会計してその店を出るときに、有線で流れていたのがおそらく「ゆず」の新曲だったんです。
今回の新曲は、あの頃の「ゆず」です。
店を出るときに、もっと聞いていたいと思いました。

時代も変わったし、CDじゃなくて、ダウンロードでもして購入しようかな☆
ゆず好きな人がいましたら、カラオケで歌った後に、飲みながら熱く語りましょう。

ではでは。