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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
『切り替え』のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

『切り替え』

春に喜びを感じてるのも束の間、あっと間に4月も一週間が過ぎた。

(これは、すぐに夏が来るな)

と、思っていたら、ふいをつくようなタテ揺れ地震。

みなさんはご無事でしたでしょうか?

1日過ごした限りですと、みなさん大丈夫そうなので、今後も何もないことを願っております。

ちなみに、私は、お風呂で髪を洗ってるときにきました。

自然の力は、私に、泡を流す余裕も与えてくれませんでしたよ。

とにかく、今では電気も復旧して普段通りの生活に戻っています。本当に電力会社の方に感謝です。そもそも電気があることに、感謝したこと無かったのですが、すごく必要ですね、電気って。

電気、最高です。
 

電気が復旧された瞬間の喜び、最高です。
 
 

さて、今回は、前回の大地震を経験した上での大きな余震でしたが・・・・・

 何を感じましたでしょうか?

 私は、『切り替え』ということを強く感じました。

 
地震を経験したからこその、地震モードに自分のスイッチが切り替わる感じです。

 
・灯油式の暖房器具を使って、暖を取る。

・朝から炭に火をつけて、七輪暖房を準備する。 
 
・電話がないから、自分だけでやれる仕事に切り替える。
 
・弁当は朝に買っておく。

・地震が起きた瞬間、懐中電灯のある場所がすぐわかる。

まだまだありますが、とにかく切り替わってました。
 
 
そして、電気復旧後は、電気生活モードへ「ガチャッ」とスイッチが切り替わる。
 
 
 
 本当に危険地域の方よりも、ずっと幸せなことですが、普段通りの時間の過ごし方でした。

 
 電気があるか、ないかです。
 
 
 電気がない過ごし方を、するだけです。
 
 
 
 もっと困ってる人がいるのを十分に認識して、よい仕事をできるようにしていきます。