小学校の修学旅行先の定番といえば、会津若松市でした。
で、飯盛山で白虎隊の剣舞を見たあとに、土産店でだいたい模造刀を購入するんですよね、男子は。
たしか通称「白虎刀」って名前で呼んでいたような気がします。さらに強者はもう木刀買っちゃうんですよね笑
でもね、私は買わなかったんです。だって家に兄弟が買ったやつがあるんだもん。あたしゃ赤べこを買いましたよ。
明治元年8月23日 白虎隊自刃の日
幕末史でも特に松平容保公が好きなので、会津はとても身近に感じます。
その会津若松市の飯盛山にヤバイ建造物があるのですが、
たぶん建築ってスゲー!と初めて思ったのが、その「さざえ堂」というお堂です。
二重らせん構造でできているそのお堂は、入口から入って登り始めると誰ともすれ違うことなく入口の隣にある出口へと出て来てしまう、摩訶不思議な建物です。外観もめちゃかっこいい。
そのフシギな錯覚をぜひ会津で味わってみてはいかがでしょうか。おすすめです(^^)/