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あいホーム加美店・喜多ブログ『視聴覚室』
【第7回】1万4590回の余震のサムネイル
所長(加美店)
喜多 亮平
視聴覚室

(※累計267記事)

【第7回】1万4590回の余震

↑↑前回までのはなし

今回は、余震に関しての動画から見ていただきます。

はい!

東日本大震災が起こった2011年の日本の様子です。丸が起こった地震の場所、その丸の大きさが地震の規模を表しています。

3.11のあとの余震が想像以上にすごくて衝撃的です…

そうです。ご覧いただいた通り長い期間に渡って余震は起こり続けます。

私たちは宮城という震源地ですごい体験を共有しているんですね。

そのとおりですね。実際、都道府県別震度3以上の地震ベスト10が発表されているのですが、2011~2014年の4年間ベスト3が変わっていません。宮城、福島、茨城の3県です。

なるほど…

ですので、大きい地震が起きると、その後何年も余震が起こり続けるということがご理解いただけたかと思います。

気象庁は昨年、東日本大震災の余震域で震度5弱以上の地震が起きた場合「余震と考えられる」としてきた発表方法を取りやめました。

あ、たしかに聞かなくなりましたね!

上の読売新聞の記事ですが、発生から約10年間の余震の回数は1万4590回もありました。

そこで、話はやはり「制振ダンパーはこの何回も続く余震に効くんでしょうか?」となってきます。

う~ん

注目すべきは震度1~5弱の揺れが1万回以上あること。それがどれだけ建物に深刻なダメージを与えるか。それを正しく理解することが大切です。そして、そのジャブのように繰り返す衝撃をしっかりといなして吸収できる制振装置であるかどうかが最も大事なポイントとなるわけです。

なるほど…

次回、制振装置evoltzの核心である『バイリニア特性』というものについていよいよ説明します。

はい!