こんにちは。佐藤晃です。
前回に続き、映画の話です。
今回は、『マイ・インターン』という映画の感想を書いていきます。
みなさんは、「インターン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
「インターンシップ」の略なんですが、
学生が就職・就業前の一定期間、実際の企業で働くことを指すときに使われることが多いみたいです。
ですがこの映画で扱われるのは、
シニア・インターン、定年退職した高齢者が対象のインターンシップなんです。
物語は、
前回に続き、映画の話です。
今回は、『マイ・インターン』という映画の感想を書いていきます。
みなさんは、「インターン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
「インターンシップ」の略なんですが、
学生が就職・就業前の一定期間、実際の企業で働くことを指すときに使われることが多いみたいです。
ですがこの映画で扱われるのは、
シニア・インターン、定年退職した高齢者が対象のインターンシップなんです。
物語は、
ファッション通販サイトを経営している
ジュールズと、
彼女の会社にシニア・インターンとして採用された
ベン、
このふたりを中心に進んでいきます。
映画、物語ですから、いろいろな事件が起きるんですが、
問題を二人で乗り越えながら、友情が深まっていきます。
最初は、
こんな出会いだった二人が、映画の終盤では、
こんな言葉が出るくらい仲良くなるんです。
ベンと会社の若者たちとの交流も好きでした。
「生まれてこのかたハンカチを持ったことがない。何に使うんだ。」
と言う会社の同僚(20代)に、
「ハンカチは人(女性)に貸すために持つんだ。泣いているときにそっと差し出すんだよ。」
とベンが返すんです。
この紳士なセリフを聞いて思わず、カッコイイと思ってしまいました。
年の差から生まれる素敵な友情が描かれた、おもしろい映画でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。