こんにちは。
あいホーム設計の鈴木です。

いつだったか、まだまだ暑い中、急に秋の虫たちが鳴き始めましたよね。
あれからどのくらい経ったでしょうか。今でも元気にリンリンリンリン、大合唱していますね。
声はすれども姿は見えず。な虫たちですが…
今年アパートの玄関に頻繁に現れた虫がいて、何の虫なのかずっと気になっていました。
スイッチョンにしては小さい、バッタでもない黄緑色の虫。
調べたら、一発で出てきました!
「アオマツムシ」
でした。

画像掲載は控えておきますが、個人的な感想は
「虫にしてはオクラみたいにツルッとスッキリとしたお体」
だと思います。
マツムシといえば、
「あれ まつむしが 鳴いている~ チンチロチンチロチンチロリン♪」
の歌を思い浮かべますよね。
しかしウィキペディアによると、アオマツムシは中国から伝わった外来種という説が一般的で、
日本古来のマツムシとは姿も鳴き声も、生態までも異なっているとの事。
なぜマツムシと名付けたのでしょうか…
アオマツムシの鳴き声は、「リーリーリーリー」
マツムシは「チンチロリン」
虫の声を聴き分けて、秋の夜長を楽しもうと思います。