こんにちは。
あいホーム設計の鈴木です。
上記のように、東北歴史博物館にて和食の展示が行われています。
食の事なら何でも興味津々、行ってまいりました。
こちらは世界の食がどのように分類されているか表した図です。
世界中で「炭水化物+タンパク質」の食事がとられているのですね。
同じ組み合わせなのに、こんなにも多様なメニューになるとは、食ってすばらしいです。
こちらは全国のいろいろな大根。
聞いたことのある名前もあれば、お初にお目にかかるものまで、こんなにたくさんの種類があるのかと驚きます。
お雑煮も地域によってかなり個性があり、面白かったです。
お雑煮は醤油や味噌のしょっぱいものだと思っていましたが、あんこ餅がお雑煮と言う地域があり、
びっくりでした。
日本で見る事ができる珍しいキノコたちも。
他にも和食に使われる調理器具や、海産物、お酒が造られる工程など
非常に興味深く、ためになる展示がいっぱいでした!
夏休みに入った事もあり小学生くらいのお子さんもたくさんいました。
自由研究などにも良いかもしれませんね。
暑い日が続いていますので、涼みに行ってみてはいかがでしょうか!