リビングでくつろいでいたら、キッチンのほうから「電池を交換してください」とアナウンス。
初めて聞く声。何処から鳴っている?
とりあえずキッチンに移動し、耳を澄ませる。 チビの騒ぎ声でかき消され失敗
1分後位にまた電池を交換してくださいと聞こえる。
給湯器のリモコン? IHキッキングヒーター?と考えるも電源タイプなので電池交換のわけもなく。
チビ達がおもちゃをゴミ箱に間違えて入れたのかと思い、ゴミ箱付近でアナウンスがながれるまで待機。
でも違う。 近いようで遠いようで。
最終的にはチビが上! って言ってくれて発見。
鳴っていたのは・・・・
君か!!!
音声元は火災報知器でした。
火災報知器は10年交換の電池タイプになっております。
電気式(電源式)もあるのですが、停電時を考えると電池式を私は推奨。
そういえば我が家はあっという間に築10年を越していました。
10年以上しっかり見守ってくれたんですよね。
たまぁに思い出したタイミングで赤く光っているボタンを押して、正常かの動作確認はしています。
年に数回は家の掃除ついでにクイックルワイパーの棒でもつかって動作確認してくださいね!
ってことで電池交換をするために、本体外して電池を取り出します。
裏側はこのような感じ。
家電量販店はネットでも購入できます。
電池は1個辺り1000円しない位。
簡単に取替できます。
OBの皆様、電池交換してくださいのアナウンスでたらとりあえず天井ながめてみてください。