今年は暖冬ですね…。
そして雪が少ないです。
去年は雪かきをかなりの回数こなしましたが、今年はまだ一度もやって無いです。
玄関に雪かきスコップも出しておいてない。
水不足とかあるかもしれませんけれど、非常にありがたいので、雪は少な目でOKです…!
・・・
さて、その現象が起きたら書こうと思っていた「窓の外部結露」。
ようやく写真に収めることができました。
分かりにくいかもしれませんが、室内側ではなく、外壁側、
外が結露しています。
これは、内側の熱が外に伝わっていない=断熱性能が非常にいいことの証拠です。
トリプルガラス+アルゴンガスの力ですね。
温度差の問題なので、あればいいってものではないですけど、見つけると嬉しくなります。
光熱費の高騰により、家の性能がもう一度見直しされてきています。
(そのくらい経済的ダメージが大きい)
暮らすにあたって、光熱費を削減するには「断熱」と「給湯」が効果が高いです。
家づくりをする際、
・断熱性能(ZEH基準の性能、トリプルガラスへのグレードアップも効果が高い。また、余計な窓を無くすのも◎)
・給湯(電気で沸かすエコキュートから、ガス併用またはガス給湯も選択肢に)
・太陽光発電システムの検討(自家発電でダイレクトな節電)
この3つが重要になってくると思います。
賃貸にお住まいであれば、今の物件よりも、断熱性能の良い新しい物件に住み替えもありです。
付いてるエアコンが新しめの方が電気も使いませんし。
家持ちってどうなんだろう?と思われましたら、ぜひ一度ご来店ください。