こんにちは。5月より大崎店配属の池田です。
本社での研修も残り少なくなってきました。研修でしか学べないことをいっぱい吸収したいと思います。
今日は先週に引き続き、職業訓練で学んだことを書きます。
前回は木造住宅の建設について書きましたが、訓練のカリキュラムの中には、電気配線、鉄筋や木材の接合、かんなとのみを研いで実際に使用しました。
かんなとのみを研いでいると、手がボロボロになっていたり、持ち方を間違えると手がすぐ切れるなど、手に傷があることがほとんどでした(笑)
職業訓練中に学んだことがたくさんありましたが、苦手だと気付いたこともありました。
前回のブログでもインパクトや高所作業が苦手と書きましたが、そのほかに手ノコやニッパーも苦手でした。
苦手でも同期生でも人生の先輩方、器用な方に助けていただき形にして、修了できました。
こんなにも助けていただき、自分自身でもこんなに頭と体を同時に使ったことはあまりなく、とても貴重な体験でした。
職業訓練については以上です。次回はまた別なことを書きたいと思います。