こんにちは。
あいホームの後藤です。
季節外れですが、
先日、ひたすらイチョウについて調べていました。
イチョウはもともと中国から入ってきたようで、
葉っぱの形がアヒルの足の水かきの形に似ているため、
「鴨脚(ヤーチャオ)」と呼ばれていて、
そこから「イチョウ」の音になったという説があるようです。
公孫樹という言い方もあるようで、
孫の代に実がなる樹、という意味だそうです。
個人的にモミジよりもイチョウの方が好きです。
赤くなる紅葉もきれいですが、
イチョウ並木の一面黄色になる感じが良いなあと思います。
娘が秋生まれで、
稲穂の黄色い田園風景が好きで
「穂」の字を名前に使ったのですが、
イチョウにちなんだ名前はないのかな、と思い、
色々調べたところ、
上のような色々な情報が出てきました。
また、イチョウに関する短歌も色々詠まれていたり、
宮沢賢治の童話に「いてふの実」というのもあって、
面白かったです。
今は検索すれば、
知りたいことをすぐに調べることができて便利ですが、
夜寝る前に調べだすと寝不足の原因になるので、
気をつけたいと思います。