今年は、コロナのために、お祭りも 花火も 運動会も 甲子園大会さえもなくなってしまいましたね・・・

ひたすらに白球を追い続けた全国の高校球児のやりきれない思いを想うと、私たちまで苦しくなりますよね。(野球以外のスポーツや文化活動も同じですよね。)
ただ、その残念な思いを「甲子園高校野球交流試合」という形で開催できたことは、とても価値があったと私は思います。




本当だったら、トーナメントで優勝を争うはずが、たった1試合だけの交流試合・・・。
むなしいような気もしますが、球児たちは、前向きにとらえて、全力を尽くしていましたよね。
最近、その交流試合の特集の番組を観て、今更ながら 感動した私でした~


甲子園大会中止の知らせに泣き崩れる球児たち・・・。

辛い・悔しい・・・
ホント、泣けます


試合に負けた涙・・・。
でも甲子園の土を踏むことができました!!!

チームのみんなとの最高の思い出ですね!!!
この高校球児たちの「頑張り」と「涙」を見せられると、
もうダメです。どんなドラマよりも、感動してしまいます。



一日も早く、コロナウィルスが終息し、思う存分、色々な頑張りが発揮できる世の中になりますように・・・。 祈るばかりです。