先日の 「大崎タイムス」(ここ大崎地方の地元新聞です)に
こんな記事が 載っていました
「お食い初め」の伝統行事 (子供が一生 食べ物に困らないように 赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式です。口にすると 言っても 食べるまねをさせるんですけど・・・)
に ちなみ、誕生時の体重と 同じ重さの 町内産米をプレゼントするんですって
その 誕生祝い米 のことを 「加美だっこ」 と呼ぶんだそうです
生まれた時と 同じ重さ の 米 っていうところが ミソですよね。
なかなか ユニークで いいっちゃね〜
100日で ずいぶん赤ちゃんの体重も増えるでしょうから、
誕生時の体重と 同じ重さの 「加美だっこ」をだっこすると 成長が 感じられていいかもしれませんね
これも 少子化対策の ひとつなんですかね
嫁ごが 4人 生んだ頃は、こんなお祝い なかったな〜 残念
「大きく 成長して ふるさとのために 尽くす人になってほしい」という 願いが
込められているそうです