みなさん、こんにちは!
なんだか最近、あいホームのブログを読むのがとても面白いです。
コーヒー、ジン、ゲームなど、趣味全開。
僕たちは“暮らし”を提供する会社なので、住宅や建築の話もしますが、それと同じくらい、日々の暮らしについて語ることが自分たちらしいなぁと思っています。
というわけで今回は、誰にとっても身近な「睡眠」について書いてみます。
「なんでそんなに元気なんですか?」
と、よく聞かれます。
朝に16.5キロ走ったり、40キロ自転車をこいだり、トライアスロンに出たり、マラソン大会に参加したり。
興味のあることにはすぐに飛び込んで、現地に行って勉強します。
ねずみ年生まれだからか、とにかく止まることがありません。
だからこそ、健康には人一倍気をつかっていて、中でも「睡眠」にはとても力を入れています。
といっても、すごく高価な枕を使っているわけでもなければ、豪華なベッドに寝ているわけでもありません。
むしろ子供の頃から「どこでも寝られる」というのが自分の特技。

高校時代には「10秒で寝る男」と呼ばれていました。
ラグビー部の友達に「ほんとに寝れるの?やってみてよ」と言われて、
「1、2……」と数えていたら、本当に10秒で寝落ちした、というエピソードも。
それくらい、オンとオフの切り替えが激しいタイプです。
最近は特に、この「オフのスイッチ」がとても大事だなと感じています。
僕がよくやっている“入眠ルーティン”を少しご紹介すると:
・寝る前は必ずろうそくの火を見る
火を見てから寝ると、すごく熟睡できます。(もし家にサウナがあれば、夜に入ってから寝たい)

・ストレッチ
デスクワークや運転が多いので、朝と夜に体をゆるめておくのは欠かせません。
・メモを書く
翌日の予定や準備しておきたいことを紙に書き出すと、頭の中がスッキリして、余計なことを考えずに眠れます。
こうして自分にとって“最高の睡眠”を追求していくと、いろんな良いことがあります。
睡眠の質が上がってくると、痩せるし、気分はいいし、疲れにくくなるし、仕事もはかどる。
やっぱり、1年を元気に、楽しく過ごすためには「よりよく寝る」ことが基本ですね。
みなさんの睡眠習慣も、ぜひ教えてください!