「手を動かしながら、地図がアタマに入る」
地元の話題は、いつも関心があるようです。
新しい店の情報、友達の情報、話題の場所など、努力しなくても情報が入ってきます。
生まれた場所、育った場所というのは、何か特別な力があるようです。
最近発見したのが、それは「地理」を知ってるからではないかということです。
場所の名前を知ってるから、ニュースを見たときに、目に入ってきます。
行ったことがある場所だから、すごく身近に感じます。
「地理」を知ってると、その地の情報が入ってきやすくなる。
そう思って振り返ってみると、確かに富谷町で生まれたわけでもないし、
育ったわけではもないのですが、会社があるので愛着が湧きます。
人口が5万人を超えたことだって、嬉しく思えてくるんです。
じゃあ、とことん地理に詳しくなれば、色んな場所の情報が入ってきやすくなるかも。
そう思って、「世界パズル」を始めました。
スマホのアプリで、世界地図のパズルをしながら、楽しく学べます。
カリブ海のキューバの下にジャマイカがあることや、
ジャマイカの隣りに、ハイチがあることもまで、いつのまにか覚えてしまいます。
そのパズルをやった後に、ネットニュースを見ると、
「おー、関心が増えた!」
と実感できます。
そして、宮城県内は、もっと細かい地理が面白い。
新幹線、電車網、有料道路、国道、県道、町道、川、山。
ぜーんぶ興味があります。
地理を少しずつ勉強していくと、楽しみが増えますね。
色々試していきまーす。
9月のトライアスロンの申込完了。
2015年に大きなチャレンジするために、
まずは東北の自然を楽しんでいきます。
ラン10km
アップダウンを練習でしておくと、本番は楽。
平地だけの大会ってないんですよね